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気になるニュースをAIでまとめました。

X(旧Twitter)、ニューヨークタイムス、ロイター、Threadsへのリンクを妨害。

ツイッター「X」、競合SNSやニュースサイトへの移動に一時遅延か  CNN

https://www.cnn.co.jp/tech/35207859.html

 

要約

ニューヨークのCNNによると、SNS大手の「X」(以前のTwitter)を使っている人たちから、他のSNSや一部のニュースサイトへのリンクをクリックすると、通常よりもページの読み込みに時間がかかるという報告が相次いでいます。

 例えば、X上の投稿に含まれる米紙ニューヨーク・タイムズやロイター通信、フェイスブック、ブルースカイ、スレッズなどのリンクをクリックすると、通常ならばすぐにページが表示されるはずなのに、5秒ほどの遅延が発生しています。他のウェブサイトには同じ影響は見られないようです。

 この問題は技術系フォーラム「ハッカーニュース」のユーザーによって最初に報告されました。報告された問題は同日の午後までに解決されたようですが、なぜページの読み込みが遅くなったのかについては明確な理由がわかっていません。

CNNはXに何度もコメントを求めましたが、回答は得られていないようです。

この問題の影響を受けたウェブサイトは、Xのオーナーであるイーロン・マスク氏が以前から批判していたウェブサイトばかりでした。

それにより、専門家たちはXのサーバーに何らかの操作が行われた可能性があると考えています。

ニューヨーク・タイムズはCNNに対し、遅延に気づいたがXからの説明は受けておらず、報道機関への圧力がかかっている可能性があると述べました。

また、フェイスブックとスレッズの親会社であるメタを率いるマーク・ザッカーバーグ氏は、スレッズ上の問題に関する投稿に「考える顔」の絵文字で応答したそうです。

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