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カリフォルニア州で、店の外に掲げられた虹色の旗が原因で争いがありました。
この旗はLGBTQ+というコミュニティーに連帯を示すものでした。
その争いの結果、お店のオーナーであるローラ・アン・カールトンさん(66歳)が撃たれて亡くなりました。
犯人は逃げようとしましたが、警察に見つかって射殺されました。
犯人は、旗について悪口を言ってからカールトンさんを撃ったとされています。
カールトンさんはLGBTQ+の人々を支持する「本当のアライ(ally、理解・支援者)」でした。
映画監督のポール・フェイグさんは、彼女が旗を守ろうとして犯人と向き合った後、撃たれたと言っています。
地元の団体もカールトンさんを悼んでおり、彼女の努力と支援に感謝しています。